力を抜いて、自分らしく、好きなことをして暮らしたいなと思います。私の好きなことを中心に、日々のことを綴っていきたいと思います。


by coolbeansday
カレンダー

カテゴリ:祖父( 7 )

祖父の思い出の地

今日は午前中は研修、午後から用事を済まして、生前、祖父が座禅を組みに行っていたお寺。
c0090278_21592136.jpg

母方の祖母の親戚の家がある近くにある。
このお寺の住職さん、60過ぎに名古屋からいらしたらしい。
このお寺が跡を継ぐ人がいなくて、廃寺になりそうになっていた時にいらしたんだって。
そして、その年から勉強。
そして、今80過ぎとかだと思う。
そうやって祖母が言っていた。

小さい頃この近くに行ったことがあるような、そんな気がした。
なんとなくだけど。祖母の親戚の家に遊びに行ったこともあるしね。
でも、もうどの家かわからないなぁ・・・
曾おじいちゃんと曾おばあちゃんに会いに時々祖父母に連れられて来ていたと思う。
またいとこ?の子と遊んだ記憶もある。

お寺のそばには滝がある。
c0090278_223204.jpg

近くに行くと涼しい。

今度はちゃんと電話してから来よう。座禅を教えてもらいにね。
夕方行ったら、えらい雷で雨が降る前にささ~と帰ってきました。
[PR]
by coolbeansday | 2008-08-06 21:42 | 祖父

行ってみたい場所

今日はお休みの日で、午前中は亡くなった祖父の家にでも行こうかなぁと思っていたら、ちょうどお坊さんがお経を読みに来る予定になっていた。
そのお坊さん、いつもの人と違うの。
祖父が生前、よく座禅をしにいっていたところのお坊さん。
入院前に2,3度「座禅に行こう」って祖父から誘われていたのに、行けなかったところのお寺のお坊さん。これは行かねば。
と思っているくせに家で今日中にどうしてもやりたいことをしていたら、「遅刻かもしれん・・・」という時間になってしまった(^^;
もう急いでも仕方ないから、あせらず行こうと思って行ったら、ちょうど父がお坊さんを連れてきたところだった。

お経をあげてもらって、少し祖父の話をした。
祖父はよく座禅会にいって、一番前に座ってお経をよんだりしていたそう。
だからまだ祖父のお経を読む声が耳に聞こえるって。
時々亡くなった人とお話するんだって。周りの人からは何独り言話してるんだろうって思われるけどって。祖母が「おっさん(お坊さんのこと)みたいに、しっかり修行した人は見えるんですね」って言ってた。祖母は多分そういうこと信じるけど、うちの両親は絶対に信じないな。
「この世の中は全て幻です。私達も、木も森も。虫も、みんな。この世は仮の世界っていうでしょ」「存在するものはみんな悲しい。」なんだか、禅宗のお坊さんだなぁということをたくさん話してみえた。
そして、私に、「一度座禅にいらっしゃい。座禅で何かを得られるということはない。何にもない。悟りもひらけん。ただ座るだけ。」「初めはわしと座ったらよろしい。慣れたら、好きなときに来て一人で座ったらよろしい」って。

続き
[PR]
by coolbeansday | 2008-07-16 23:35 | 祖父

お別れ

週末祖父が亡くなった。
亡くなる晩、大雨の中、父と病院に向かった。
どうか、最期に間に合ってと祈りながら。
病室に着いたら、母や叔母が泣きながら祖父に呼びかけていた。
いずれこのときが来るんだから、そのときが来ても泣かないと思っていたけど、そんなことは全然なく、後から後から涙が出てきた。「おじいちゃん」しか言えない。

だんだんと血圧も脈拍も落ちてくる。もう、私達には確認できない。
看護師さんが頻繁に脈を確認に来る。
とうとう、当直医の先生が来た。
先生は聴診器を胸に当て、鼓動を確認して、時計をみて、祖父の死を宣告した。

改めて周りをみたら、ほとんどの親族が集まっていた。総勢15名。
妹曰く、「最期のときにこんなに集まるなんてあんまりない。」らしい(妹は元看護師)
そして、間に合ったのがその妹が最後で、夜間入り口の人に「Mさんの親族の方ですね。もうこれで最後ですか?」と聞かれたらしい(^^;
たしかに、看護師さんが入ってくるたんびに、私達を見回して、ちょっとびっくりしてたかも。
そして、真夜中にそれだけの人数が「おじいちゃん、おじいちゃん」とかわるがわるに呼びかけていて、さぞ周りの病室の人はうるさかったでしょう・・・

続き
[PR]
by coolbeansday | 2008-06-25 22:58 | 祖父

お見舞い

今日もお見舞いにいった。
すごい雨で車運転するのがちょっと怖かったけど。
でも、事故ることはないし、行かないといけないという思いがあって、仕事が終わってから出かけた。

主治医からはもう長くないことを言われている。
部屋も4人部屋から個室に移った。

もう一緒にいられる時間が短くなっている。
つらい?
そうだね、一緒にいられなくなるのはつらい。でも、今の苦しそうな祖父を見てると、早く楽にしてあげたくなる。どうして苦しまないといけないんだろうって。

そんなだけど、病室は明るい。
うちの親戚って、みんな明るいの。
多分どの病室よりも賑やかなんじゃないかな。
以前、佐賀のがばいばあちゃんを読んで、お葬式が賑やかって書いてあって、あり得ないって思ったけど、あの病室の明るさはちょっと近いものがあるかもしれない。

祖父の子供、孫がみんなかわるがわる顔を出す。孫はみんなおじいちゃんっ子。
そして、用事のない限りずーっといる。何をするでもなく。
そこにいる叔母やいとこたちととりとめもなく、話をしてる。たいした話ではない。バカ話だったりもする。
「おじいちゃん、あきれとるに」っていうような内容。

今日も私が行ったら、叔母が二人と、祖母、いとこが一人で、また私の後にもう一人いとこが来た。今日は私が来る前に二人いとこが来ていたみたい。

そんなんだから、夜の消灯後以外は賑やか。
お正月やお盆にみんなが集まったときの雰囲気にちょっと似てる。

そういう中にいて、あ~おじいちゃんの孫でよかったなって思った。みんなやさしくて明るくて。
おじいちゃんが先祖からつなげた家族。私もそのつながりの中の一員。私もおじいちゃんがしたように後につなげていけたらいいなぁと思う。
[PR]
by coolbeansday | 2008-06-20 23:26 | 祖父

祖父母の家に

今日は祖父母の家にお泊り。
祖父が入院してから初。
祖父の家でもインターネットが使える。
祖父がネットで株をやってたから。
そう考えるとスーパーおじいちゃんだね。
83歳にしてインターネットを使うおじいちゃん。
この春も祖父から電話があって、コンピューターを買い換えて、ネットをつなげにきた。

昨日、祖母に「明日泊まりにいくよ」っていったら電話越しに喜んでくれているのがわかった。
病院に祖母を迎えに行き、ご飯を食べて、買い物して今は家でリラックス。

話し相手がいなかったからか、車に乗っている間も家に帰ってきてからも、祖母の話は止まらない。
あ~、母はこの血を引いてるなと思った(笑)

祖母の話の中には信仰心が厚かったひいおじいちゃんの話も。
今まで聞いたことがなかった話で面白かった。
なんだかちょっと見えるというか不思議な体験をする人だったらしい。
祖母いわく、それは信仰心が厚かったから。

祖母が実家に帰っているときに、家で小火騒ぎがあって、ひいおじいちゃんの布団の上に(家を守ってくれてる)大蛇がおちてきたらしい。

続き
[PR]
by coolbeansday | 2008-06-04 20:29 | 祖父

お見舞い

今日、ヨガに行った帰りに一人でお見舞いに行った。
一人で行ったのは初めてで、いくかどうか迷ったけれど、行くことにした。
行かなくて後悔したくなかったから。
昼から行ったので、誰もいなかった。
行った時、祖父は寝ていて、起こしていいものかどうかわからなくて、しばらく寝顔をみていた。
やっぱり痩せたなぁと思う。
祖父が起きるまで本でも読もうかと読んでいたら、主治医の先生が診察に見えた。
診察の後、祖父が何か聞きたいことがあったらしく、一所懸命言いたいことを説明していた。
なかなか言いたいことがうまく言えないようで、主治医の先生も何がいいたいかわからなくて少し困ってみえた。
でも、辛抱強く祖父の話に付き合ってくれた。いい先生でよかった。

More
[PR]
by coolbeansday | 2008-05-30 21:51 | 祖父

India hasn't called me yet

前にも書いたけど、インド行きを延期した。
理由は祖父がもう長くないことがわかったから。
健康な人で半年から1年と医師から言われたそう。
おじいちゃんは?

自分が死ぬことを怖いと思わないけど、周りの人の死は怖い。
私達は生まれた瞬間から死に向かっていきている、と誰かが言っていたのを思い出した。

時間という概念から抜け出せたら、怖くないのだろうか。
心の作用を滅することが出来たら、ただ人生に流れる1つの出来事に過ぎないものになるのだろうか。

心に振り回されてばかりの私にはとてもtoughな出来事。
それも始まったばかり。

私の大好きなおじいちゃん。
おじいちゃんに昔の話を聞くのが好きだった。初孫の私はたくさんの時間をおじいちゃんと過ごした。
これから、時々、おじいちゃんとの思い出話をつづっていこうと思う。
[PR]
by coolbeansday | 2008-05-26 01:28 | 祖父