平田シェフのSimple Modern Macrobiotic
2007年 09月 08日
やっと念願かなって平田シェフの料理教室に参加
今日は「おしゃれブランチマクロビオティック」と題して
さつまいもとリンゴのメープルトーフクリームサラダ
メープルトーフクリーム
濃厚な丹波黒豆のポタージュ
ごぼうと水菜の全粒粉スパゲティー
玄米粉のクレームブリュレ
サラダはおかずというより、デザートみたい。
メープルドーフクリームであえたんだけど、このクリーム、一口食べるといろんな味がする。
たしかに、味付けにいろんなものが少しずつ混ざってて、その味が順番に口の中に広がってく感じ。これだけ味見するとおかずだなぁと思うけど、サツマイモとりんごをあえると、そのおかずな味があまりしなくなった。このクリーム、いろんな野菜や果物であえてみると面白そう。
黒豆のポタージュはほんとに濃厚というだけあって、トロッとした食感。こんなに濃くてもいいのってくらい濃厚なスープ。実はよく豆や南瓜でスープを作るんだけど、私は濃厚なものが好きでドロッとしたスープをよく作る。でも、これって濃すぎるのかなぁと思ってたんだけど、今日のスープはそれと同じくらいの濃厚さ。よかった。私の味覚は大丈夫だったみたい(^^)
そしてスープの柄は玄米クリームを使って、↑こんな感じで書いた。
3重丸を書いて、中から外へ、外から中へ、串を動かして花模様の完成。
以外に簡単でちょっとびっくり。
ごぼうと水菜の全粒粉スパゲティー
全粒粉パスタがこんなにおいしいなんて、ちょっとびっくり。
コツは長めにゆでることと、しょうゆで下味をつけることなんだって。
長めに茹でるって普通のパスタにしたら、のびちゃって全然おいしくないけど、全粒粉は違う。ちょうど、パスタを茹でて、合えるところをやったんだけど、パスタを茹でてから、さらにお鍋でパスタとごぼうをあわせるのに、火を通した。こんなにしていいんですか?っていうくらい。でも、食べたとき伸びた感じもしないし、味が染み込んでおいしかった。
玄米粉のクレームブリュレ
これは素直においしい。玄米粉を使うところがマクロビ風かな。平田シェフは小麦粉を使わないお菓子作りに取り組んでいるらしく、これもその一品。たぶん何も言われずに食べたら、普通に砂糖も卵も使ってると思うだろうな。それくらい、普通のお店に売っているブリュレに近い。でも食べた後は違うかな。体が疲れない。
平田シェフはほんと、気さくな人で、誰かに「ボール持ってきて」とか言わずに、自分でちゃちゃっと持ってきちゃう。そして、洗物も頼まずにやってしまう。私たちが掃除してるときも一緒にコンロをきれいに拭いてたし。
帰りにも「三重にはマクロビのお店ありますか?」って話しかけてくださったし。
やっぱりマクロビをやってる人たちってやさしくって好きだなぁ。
今日は「おしゃれブランチマクロビオティック」と題して
さつまいもとリンゴのメープルトーフクリームサラダ
メープルトーフクリーム
濃厚な丹波黒豆のポタージュ
ごぼうと水菜の全粒粉スパゲティー
玄米粉のクレームブリュレ
サラダはおかずというより、デザートみたい。
メープルドーフクリームであえたんだけど、このクリーム、一口食べるといろんな味がする。
たしかに、味付けにいろんなものが少しずつ混ざってて、その味が順番に口の中に広がってく感じ。これだけ味見するとおかずだなぁと思うけど、サツマイモとりんごをあえると、そのおかずな味があまりしなくなった。このクリーム、いろんな野菜や果物であえてみると面白そう。
黒豆のポタージュはほんとに濃厚というだけあって、トロッとした食感。こんなに濃くてもいいのってくらい濃厚なスープ。実はよく豆や南瓜でスープを作るんだけど、私は濃厚なものが好きでドロッとしたスープをよく作る。でも、これって濃すぎるのかなぁと思ってたんだけど、今日のスープはそれと同じくらいの濃厚さ。よかった。私の味覚は大丈夫だったみたい(^^)
そしてスープの柄は玄米クリームを使って、↑こんな感じで書いた。
3重丸を書いて、中から外へ、外から中へ、串を動かして花模様の完成。
以外に簡単でちょっとびっくり。
ごぼうと水菜の全粒粉スパゲティー
全粒粉パスタがこんなにおいしいなんて、ちょっとびっくり。
コツは長めにゆでることと、しょうゆで下味をつけることなんだって。
長めに茹でるって普通のパスタにしたら、のびちゃって全然おいしくないけど、全粒粉は違う。ちょうど、パスタを茹でて、合えるところをやったんだけど、パスタを茹でてから、さらにお鍋でパスタとごぼうをあわせるのに、火を通した。こんなにしていいんですか?っていうくらい。でも、食べたとき伸びた感じもしないし、味が染み込んでおいしかった。
玄米粉のクレームブリュレ
これは素直においしい。玄米粉を使うところがマクロビ風かな。平田シェフは小麦粉を使わないお菓子作りに取り組んでいるらしく、これもその一品。たぶん何も言われずに食べたら、普通に砂糖も卵も使ってると思うだろうな。それくらい、普通のお店に売っているブリュレに近い。でも食べた後は違うかな。体が疲れない。
平田シェフはほんと、気さくな人で、誰かに「ボール持ってきて」とか言わずに、自分でちゃちゃっと持ってきちゃう。そして、洗物も頼まずにやってしまう。私たちが掃除してるときも一緒にコンロをきれいに拭いてたし。
帰りにも「三重にはマクロビのお店ありますか?」って話しかけてくださったし。
やっぱりマクロビをやってる人たちってやさしくって好きだなぁ。
by coolbeansday
| 2007-09-08 22:32
| マクロビ